世界選手権に参戦するライダーはそれぞれ、自分のゼッケンナンバーを持っています。2025年シーズン、MotoGPクラス、Moto2クラス、Moto3クラスに参戦する5名の日本人ライダーに、それぞれのゼッケンナンバーの由来を聞きました。
そのナンバーの由来は?
2025年シーズンのロードレース世界選手権に参戦する日本人ライダーの、それぞれのゼッケンナンバーの由来をお届けします。(※この内容は、2024年シーズンの記事を改訂、追記したものです)
MotoGPクラス/小椋藍選手/#79
今季MotoGPクラスにステップアップし、最高峰クラスを戦う小椋選手は、Moto3、Moto2クラス時代以前から使用する「79」を引き続き使用します。
「小さいころからずっと7番を使っていて、好きな数字だったので、7は使いたかったんです。あと、アジア・タレントカップで9番だったんですよ。それで、ルーキーズカップにいくとき、7と9をくっつけて“79”にしたんです。そこから、好きでずっと使っています」
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そのゼッケンの由来は? 世界選手権に参戦する日本人ライダーに聞いた~2025年版~
2025年3月16日掲載(「バイクのニュース」掲載ページでは、記事全文&全10枚の写真がご覧いただけます)
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